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Column

暮らしを豊かにする「インドアガーデン」の健康効果

観葉植物のある暮らし、日本は世界の先端へ

インドアガーデン、すなわち観葉植物のある暮らしは、単なるおしゃれなインテリアではなく、私たちの心身の健康に深く関わっています。

観葉植物とは、花ではなく葉の形・色・斑(ふ)といった表情を楽しむ植物のこと。
多くは熱帯・亜熱帯原産で、寒さに弱い一方、室内環境との相性が良いのが特徴です。

実は日本における観葉植物の普及率は、種類・量ともに世界トップクラスとも言われています。
住宅はもちろん、店舗やオフィス、医療・福祉施設など、あらゆる場所で植物が取り入れられ、近年は「インドアガーデン」として空間全体で提案されるようになってきました。

観葉植物がもたらす4つの健康効果

観葉植物は、私たちの暮らしに次のような健康効果をもたらすとされています。

① ストレスの軽減・リラックス効果
グリーンは人の目にやさしく、緊張を和らげ、集中力や知的生産性を高める効果があります。
「なんとなく落ち着く」という感覚には、きちんと理由があるのです。

② 蒸散作用による空気環境の改善
植物は葉から水分を放出する蒸散作用により、室内の湿度を適度に保ちます。
これにより、マイナスイオンの発生や喉・肌への負担軽減も期待できます。

③ 有害物質(VOC)の吸収
観葉植物は、ホルムアルデヒドやクロロホルムなどの揮発性有機化合物(VOC)を吸収・浄化すると言われています。

④ シックビル症候群への効果
頭痛、めまい、目や喉の痛みなどを引き起こすシックビル症候群の緩和にも、観葉植物が役立つ可能性が示されています。

「無常」を受け入れる、日本人のレジリエンスと植物

こうした植物がもたらす心の安らぎは、日本人が古くから大切にしてきたレジリエンス(回復力・しなやかさ)の感覚とも深く重なります。

鎌倉時代の鴨長明は、火災や地震といった幾多の災害を経験しながらも、小さな庵で自然と向き合い、
心の平穏を見出しました。

「無常」を受け入れ、変化の中で心を整える。

観葉植物は、そんな強さとやさしさを同時に育ててくれる存在なのかもしれません。

水元工務店の家づくり:植物が生きる「余白」をつくる

水元工務店が住まいづくりで大切にしているのは、植物を「飾る」のではなく、植物が自然に暮らしに溶け込む環境をつくることです。

たとえば、

● 日中、やさしい光が入る窓の配置
● 植物の陰影が美しく映える壁や床の素材
● 水やりや手入れが負担にならない動線計画
● 置き場所を限定しすぎない、余白のある空間構成

こうした設計の積み重ねが、インドアガーデンを無理のない日常の一部にしてくれます。

忙しい毎日の中で、ふと葉の揺れに目を向ける時間。
それだけで、暮らしのリズムは大きく変わります。

植物とともに育つ、これからの住まい

家は、ただ雨風をしのぐ器ではなく、心と身体を回復させる場所であるべきだと、私たちは考えます。

観葉植物のある暮らしは、その第一歩として、とても身近で効果的な選択です。

自然の力を上手に借りながら、しなやかに、健やかに暮らす。

そんな住まいを、これからも一棟一棟、丁寧につくっていきます。

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