ものが増えても暮らしは整う。家族にやさしい“シンプル・ライフ”のつくり方
目次
日本の家は“世界トップレベルの物持ち”かもしれない
日本の家は技術が発達しているぶん、とにかく「もの」が多いのが特徴です。
洗浄便座、AI家電、調理家電、スマホ・タブレット…。
さらに日本は“料理に合わせて器を楽しむ文化”があるため、食器の数も海外に比べて圧倒的に多め。
もし家中のものを庭先に全部出したら…
きっと日本の家は世界でもトップクラスの“物持ち”と言えそうです。
床で過ごす時間が長ければコタツや座椅子も増え、
子どもがいるとおもちゃも教材も増え、
気を抜くとすぐに雑多な印象になってしまうのも無理はありません。

それでも87%が「シンプルに暮らしたい」と思っている
興味深いのは、
そんな物にあふれる生活の中でも
“シンプルなインテリアを心がけたい”と答える日本人が87.4%もいること。
ただ現実は——
・生活必需品が増える
・子どもの成長で物が増える
・季節ごとに使う物が違う
こうした日常の変化が、
“シンプルに暮らしたい気持ち”とギャップを生んでしまいます。
昔の家が整っていたのは「納戸」と「しつらい」があったから
シンプルに暮らすための鍵は、
実は昔ながらの日本の家が教えてくれます。
その答えは 「納戸」=大きな収納空間。
昔の家には、季節の道具や器、来客用のものをしまえる“納戸”がありました。
必要な物だけを室内に出し、
季節が変わればしつらい(飾るもの)を入れ替える。
これこそが、
無駄を抱えず、暮らしに季節感を取り入れるための知恵でした。
現代の家はコンパクトになりましたが、
ものが増える今の暮らしこそ、
この「納戸的な収納」をどう使いこなすかが大きなポイントになります。
納戸的収納を上手に使えば、シンプルな暮らしは無理なく続く
ポイントは…
・“使う場所の近くに収納がある”
・“しまう動作が面倒じゃない”
・“季節ごとに入れ替えられる余白がある”
この3つがそろうと、
ものが増えても「すぐ片づく家」になります。
そして、季節ごとに飾りを変える“しつらい”は、
部屋が整っているからこそ映えるもの。
来客があったときには、
日本らしいおもてなしの空気も生まれます。
水元工務店の家づくり ― 使いやすい収納計画で“整う暮らし”をサポート
水元工務店では、
忙しい毎日の中でも片づけやすく、スッキリと整った暮らしが続く家づくりを大切にしています。
そのために——
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使う場所の近くに設ける“動線収納”
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ものが増えても対応できる“パントリー・ファミリークローゼット”
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しまいやすい高さ・奥行きの工夫
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リビングが散らかりにくくなる“造作収納”
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季節ごとの入れ替えがしやすい“納戸的収納” の設計



こうした収納の工夫があるだけで、
家の中にものが増えても「いつもの生活が整う」状態をキープしやすくなります。
“見せる部分はスッキリ、しまう部分はしっかり容量”
そんなバランスの良い収納計画は、
シンプル・ライフを無理なく続けるための土台になります。
家族がゆったり過ごせて、自然と片づく。
そんな暮らしを、私たちは住まいづくりを通してお手伝いしています。






