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Column

交通事故の約2倍!?家の中で起きている“日常災害”と住まいの責任

実は多い「日常災害」—猛暑と家庭内事故の現実

「災害」と聞くと、地震や台風、大雨といった大規模災害を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし実際には、もっと身近で、毎年多くの命を奪っている災害があります。
それが 日常災害 です。

たとえば熱中症。
大震災を除いた自然災害による死亡者数と比べても、熱中症による死亡者数はその5倍以上 と言われています。

しかも近年は、屋外だけでなく室内での熱中症被災も増加しており、冷房の設置や「我慢しない使用」が強く呼びかけられるようになりました。

猛暑は、もはや立派な災害なのです。

交通事故より多い?家の中で亡くなるという事実

さらに深刻なのが、家庭内で起きる不慮の事故です。

この死亡者数は、交通事故による死亡者数を大きく上回り、毎年、大震災に匹敵する規模にのぼります。

特に注目すべきなのは、2015年以降、家の中で亡くなる人の数が交通事故の約2倍になっているという事実。

家は「一番安全な場所」のはずなのに、現実には 最も長く過ごす場所だからこそ、リスクも潜んでいる のです。

浴室で起こる悲劇—ヒートショックという見えない危険

家庭内事故の中でも、特に多いのが浴槽内での死亡事故

その数は、年間4,000人以上 とされ、決して他人事ではありません。

原因の多くは、
● 暖かいリビング
● 寒い脱衣所
● 冷えた浴室

この急激な温度差によって起こるヒートショックです。

血圧が大きく変動し、意識障害や心疾患を引き起こすケースも少なくありません。

「家でゆっくりお風呂に入っていたはずなのに…」そんな悲劇が、毎年繰り返されています。

家は“危険を生まない場所”にできる

これらの日常災害の多くは、住まいのつくり方で防げる可能性が高い という共通点があります。

たとえば、
● 室内熱中症を防ぐ
→ 高い断熱性能・適切な冷暖房計画

● ヒートショックを防ぐ
→ 浴室・脱衣所・廊下まで温度差を小さくする設計

● 転倒事故を防ぐ
→ 段差の少ない床、夜間照明、手すりの配置

家は「建ってから考える」のではなく、設計段階でリスクを減らすことが何より重要です。

水元工務店の家づくり:日常災害に強い“レジリエンス住宅”

水元工務店では、大きな災害だけでなく、毎日の暮らしに潜むリスクから家族を守ることも住まいの大切な役割だと考えています。

● 断熱・気密を高め、夏も冬も室温差をつくらない
● 浴室・脱衣所・トイレまで快適な温度環境を意識
● 将来の暮らしも見据えた安全な動線計画

家づくりは、一度きりの大きな選択です。
住んでから「知らなかった」「聞いていなかった」と後悔しないために、プロの視点で“見えない危険”まで考えた住まいをご提案しています。

家族が毎日を安心して過ごせること。
それこそが、本当の意味での「災害に強い家」だと私たちは考えています。

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