暮らし方で変わる「住宅ローンの適正額」──本当に無理のない家づくりとは?
目次
“年収の◯倍”だけでは語れない、家づくりの資金計画
「年収の6倍まで借りられる」
「銀行がOKなら問題ない」
そんな“教科書通りの答え”だけでは、本当に無理のない住宅ローン額は導き出せません。
住宅資金計画の専門家・LRコンサルティング株式会社の吉川浩一氏も、“本当の適正額は、収入だけでは決まらない” と語っています。
その理由は、住宅ローンに影響するのは「年収」よりも“その家庭の暮らし方”だから。
つまり、住宅ローンの適正額を決めるために重要なのは、
① ライフスタイル
② 支出の優先順位
③ 将来の支出予測
この3つを合わせて考えることなのです。

同じ年収でも“返済できる額”はこんなに違う
たとえば、同じ「世帯年収800万円」でも、どの生活スタイルを選ぶかで、無理なく返せる金額は大きく変わります。
【例:世帯年収800万円の場合】
パターン1)貯蓄・節約重視タイプ
外食少なめ、車1台、旅行控えめ
→ 4,000万円〜でも○
パターン2) 教育にしっかり投資するタイプ
私立中学、習い事、塾費用などが多め
→ 3,500万〜4,000万円が安心
パターン3)趣味・レジャーを楽しむタイプ
車2台、キャンプ、旅行、外食多め
→ 3,000万〜3,500万円が現実的
このように、
“同じ年収”でも“返済に回せる余力”は全く違います。
大切なのは、“家を買ってからも、今の暮らしを楽しめるか”という視点です。
住宅ローンは35年。
無理が積み重なると、暮らしの質が下がってしまいます。
資金計画は家づくりのスタート地点
実はこの考え方こそ、私たち住宅会社が最も大切にしている資金計画の考え方に近いものです。
単に「いくら借りられるか」ではなく、“どんな暮らしをしたいか”を踏まえて住宅ローンを決める。
それが、
・将来の教育費
・老後資金
・車の買い替え
・家族の趣味
などに無理が出ず、長く豊かに暮らすための“家づくりの土台”になります。

水元工務店の家づくり──“無理のない資金計画”から住まい提案を始めます
水元工務店は、家を建てた後の暮らしを大切にしてほしい、という思いから、まず最初に 「お客様のライフスタイル」 を丁寧にヒアリングしています。
✅ 教育に力を入れたいのか
✅ 趣味を楽しみたいのか
✅ 車は何台必要なのか
✅ 共働きでどれだけ家計に余裕を持ちたいか
こうした“価値観”を踏まえて、無理なく返済できる住宅ローン額をご提案するスタイルを大切にしています。
そして、その予算の中で、
・間取り
・性能
・将来の暮らしやすさ
を最大限に高める家づくりをご提案しています。
“家を建てた瞬間がピーク”ではなく、建てた後の暮らしが豊かであること。
そのための資金計画を、これからも大切にしていきます。






