20代で家を建てるという選択――福井で、好きを諦めない家づくり
スマートフォンを開けば、洗練されたインテリアや暮らしの風景が次々と目に飛び込んでくる時代です。私たち水元工務店でも、ホームページやInstagramをきっかけに、20代のご夫婦からご相談をいただくケースが増えてきました。
結婚やご出産といった人生の節目を迎え、「いつかは自分たちの家を持ちたい」とご夫婦で語り合う時間も増えたのではないでしょうか。その一方で、「まだ早いのではないか」「何から始めればいいか分からない」と、期待と不安の間で揺れ動いている方も多いはずです。
今回は、はじめての家づくりを考える20代の方へ向けて、「好きなデザイン」「暮らしを支える性能」「お金の見通し」という三つの視点からお届けします。
目次
賃貸の身軽さと、持ち家がもたらす心のゆとり
若い世代にとって、賃貸住宅はライフステージの変化に柔軟に対応できる魅力的な選択肢です。転勤や転職、ご家族の増加に合わせて住まいを変えられる身軽さは、賃貸ならではのよさと言えるでしょう。
一方で、毎月の家賃を払い続けることに、漠然とした不安を抱え始めるのもこの時期かもしれません。ご来場いただく20代のお客様からは、家賃を払い続けるより自分たちの資産になる家を持ちたい、という趣旨のお声をいただくことがあります。
また、周囲に気兼ねなくお子様を遊ばせたり、お気に入りの無垢の床を選んだりと、持ち家だからこそ叶う自由な暮らしへの憧れもあるでしょう。若いうちに家を建てることで、定年前に住宅ローンを完済しやすくなるなど、長期的に見たメリットも考えられます。
ただし、一概に「若いほうが得」と言い切ることはできません。ご家族の将来の夢や、どんな暮らしを紡いでいきたいかによって、最適なタイミングは異なるからです。大切なのは、周りの意見や一般的な情報だけに流されず、ご自身にとって無理のない選択を見極めることだと考えています。
デザインと性能は、どちらかを選ぶものではありません

SNSを通じて、誰もが手軽に美しい住まいのデザインに触れられるようになりました。お気に入りの画像を集めて、「こんなリビングにしたい」「光がたっぷり入る窓辺でお茶を飲みたい」と想像を膨らませる時間。これは家づくりのおまけではなく、家づくりそのものだと私たちは考えています。
毎日目にする床の色、手で触れる建具の質感、夕方の光の入り方。そういうものを好きでいられるかどうかは、何十年と続く暮らしの満足度に、静かに効いてきます。だからこそデザインは、最後に余裕があれば考えるものではなく、はじめから一緒に考えていきたいところです。
一方で、住み始めてからは変えにくい部分もあります。福井の冬の底冷えや、夏のまとわりつくような蒸し暑さをやわらげる断熱。そして地震への備えとなる耐震です。ここは、あとから足すのが難しいところです。
だからこそ水元工務店では、断熱等級7・耐震等級3を標準仕様としてご提案しています。性能を一から比べて選ぶ必要がないぶん、打合せの時間と気持ちを、間取りや素材選びといった「好きを決める時間」に使っていただけます。
そのうえで、等級は固定ではありません。ご要望やご予算に応じて調整することもできます。性能に重心を置くのか、内装や間取りに置くのか。その配分をご家族で決められることこそが、はじめての家づくりでは大切だと考えています。
漠然とした不安を解きほぐす、丁寧な資金計画

はじめての家づくりで、大きな壁となりやすいのが「お金」にまつわる不安ではないでしょうか。「今の収入で本当に家を建てられるのか」「趣味や旅行を我慢しなくてはいけないのか」といった疑問は、どなたもがお持ちになるものです。
金利の動向や利用できる補助制度などは時期によって変わり、インターネットの一般的な情報だけでは、ご自身の状況に当てはめるのが難しいことも少なくありません。また、現在の家賃と比べて、負担がどの程度増えるのか、あるいは抑えられるのかも気になるところです。
単純に「今の家賃と同じ返済額なら大丈夫」と考えるのではなく、将来の教育費や車の買い替えなど、先の出費まで見越した計画が大切になります。だからこそ、ご家族ごとのライフプランに基づいた、丁寧な資金計画のシミュレーションが役に立ちます。
そしてもうひとつ。お金の不安の正体は、金額そのものよりも「好きなものを諦めなければいけないのでは」という気持ちであることが少なくありません。
けれど、先に全体を見渡してしまえば、どこにお金をかけて、どこを抑えるかをご自身で決められるようになります。ここは譲れない、ここは将来の楽しみに取っておく——そうやってご家族で線を引けたとき、予算は我慢の道具ではなく、好きなものを守るための道具に変わります。
将来必要になるお金を全体的に見渡し、日々の楽しみも大切にできる無理のない予算を導き出す。その一歩を踏み出すことで、漠然とした不安は「確かな見通し」へと変わっていくはずです。
水元工務店の家づくり:好きなデザインも、性能も、諦めなくていい
私たち水元工務店が大切にしているのは、ご家族が「これが好き」と言えるものを、ちゃんと形にすることです。
そのために、断熱等級7・耐震等級3を標準仕様としてご提案しています。暮らしの土台をあらかじめ整えておくことで、打合せの時間を、間取りや素材、光の入れ方といった「好き」を決めることに使っていただけるからです。
そしてもうひとつ大切にしているのが、お客様一人ひとりに寄り添った資金計画とライフプランのサポートです。家づくりの費用を見える化し、目に見えないお金の不安を一つひとつ丁寧に紐解いていくお手伝いを承っています。見通しが立てば、「どこにこだわるか」を落ち着いて選べるようになります。
家づくりは、人生という長い旅の拠点をつくる、大切なプロジェクトです。20代からの家づくりが、ご家族にとって心からの安心に包まれたものとなるよう、私たちがしっかりと伴走します。
まだ何も決まっていなくて、まったく構いません。予算も、時期も、どんな家にしたいかも、ぼんやりしたままで大丈夫です。「こんな家、いいな」と思って保存した写真を見せていただくだけでも、そこから話は広がっていきます。
まずは、ご家族の「好き」を聞かせてください。お会いできる日を、心よりお待ちしております。
お問い合わせ:0120-502-778
※お客様の声は、いただくご感想の全体的な傾向を匿名・要約でご紹介したものです(特定の個人・逐語引用ではありません)。
※金利・返済額・補助金・家賃相場などの金額は、制度や条件、時期によって変わります。ご検討時点の最新情報をご確認ください。
※断熱等級7・耐震等級3は水元工務店が標準仕様としてご提案している内容です。ご要望・ご予算に応じて等級を調整することもできます(最終的な仕様は打合せのうえ決定いたします)。両等級は住宅性能表示制度の各区分で最も高い水準です。






