毎日の家事を心地よい時間へ――スタッフが体験した「横一列」のコンロ
家づくりにおいて、キッチンは単なる調理の場にとどまりません。それは家族の健康を支え、日々の対話が生まれる暮らしの中心です。
だからこそ、選ぶ設備ひとつで、毎日の家事の負担や心のゆとりは大きく変わるのではないでしょうか。
今回は、日々の暮らしをより豊かにするヒントを探しに、最新のキッチン設備を実際に体験してきました。
目次
なぜスタッフが台所の道具を体験するのか
私たちが間取りやデザインをご提案する際、大切にしていることがあります。それは、カタログのスペックや図面上の広さだけではなく、実際の使い勝手を肌で知っておくことです。
毎日使う道具が、どれほど家事を楽にし、暮らしにどんな変化をもたらすのか。私たち自身が「体験した立場」としてその価値を翻訳し、お客様へお伝えしたいと考えています。
その一環として、今回はパナソニックのショールームに足を運び、「トリプルワイドIH」を体験してまいりました。
3口が横一列に並ぶ、新しいキッチンの景色

2008年の発売以来、多くの方に支持され、2025年7月には累計20万台を突破したという「ワイドコンロシリーズ」。実物を前にして、最初に驚くのはその形状です。加熱部が、一般的な三角形の配置ではなく、横一列に並んでいます。
従来のように三角に置かれていると、いちばん奥のコンロはどうしても出番が少なくなりがちです。けれど横一列なら、3台目までしっかり使いこなせます。3つの鍋を横に並べて同時に加熱・保温できるので調理の段取りがとてもスムーズになり、また、コンロの幅が広がることで、2人で並んで料理をしても肩がぶつかりにくい「ほどよい距離感」も生まれるそうです。
ご夫婦や親子でキッチンに立つ時間が、より楽しくなりそうですね。
手前16cmのゆとりと、驚きのお手入れ
さらに感動したのは、コンロの手前に設けられた約16cmの平らなスペースです。ここでお肉に下味をつけたり、お皿を置いてスムーズに盛り付けたりすることができます。
鍋の柄が手前にはみ出しにくいため、小さなお子様がお手伝いをする際にも安心感があります。また、油はねが床ではなく手前のカウンター側に落ちやすく、フラットな天板のおかげでサッと拭き取るだけでお手入れが完了します。
グリルレスという選択と、ふっくら焼き上がる鮭

このコンロには、従来の魚焼きグリルがありません。その代わり、コンロ下のスペースが広々とした収納として活用できるようになっています。
実は、魚焼きグリルは「掃除するのが嫌な場所」の第2位(60%)であり、使用頻度が週1回以下のご家庭が全体の87%に上るというデータがあります。グリルのお手入れにストレスを感じている方にとって、グリルレスは理にかなった選択肢かもしれません。
代わりに付属のグリルパンを使用するのですが、これがとても優秀です。調理モードを使えば、裏返しや焼き上がりのタイミングを教えてくれます。実際に私たちもいただきましたが、魚焼きグリルで焼くときよりも格段にふっくらとしていて、とても美味しく仕上がっていました。
水元工務店の家づくり:暮らしの道具まで一緒に考える
家を建てるということは、その先の何気ない「毎日の心地よい時間」をつくることです。美しい空間をしつらえるだけでなく、日々の営みをそっと支えてくれる道具選びも、家づくりの大切な一部ではないでしょうか。
水元工務店では、今回ご紹介したトリプルワイドIHを、標準採用品のひとつとしてご用意しています。お客様のライフスタイルに寄り添い、本当に使いやすく、暮らしが豊かになる設備を、ともに考えてご提案いたします。
記事でご紹介した設備の使い勝手や魅力を、皆様にもご体感いただけるよう、9月11日(金)にお客様向けの体験会を予定しております。毎日の家事がどれほど楽になるか、ぜひ実際にご自身の肌で感じてみませんか。詳しい開催情報は改めてご案内いたしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
※本記事でご紹介した数値・調査データ・評価結果は、パナソニックの資料・調べによります。





